ホームページ英語化サポート
グローバルでビジネスを遂行するための最初のステップは、自社のホームページを多言語化することです。英語またはその他の言語で自社製品またはサービスのアピールをすることで、世界市場へのマーケティングが可能になります。
GCRMでは、既存の日本語ホームページの内容を単純に翻訳するのではなく、グローバルに発信したい内容のコンサルテーションまでを含む翻訳サービスを提供します。
対象
- ・グローバルへの進展を考える組織・企業
- ・インバウンドに対応し、業績を伸ばしたい組織・企業
- ・すでに英語化したホームページを持っているが、その有効性を確認したい企業
期待できる成果
- HPの一部でも英語化(多言語化)することで、ターゲット顧客が「日本人のみ」から世界に拡大
- 自社のサービスまたは製品が、グローバルに通用するのか否かのテストマーケティング
- グローバル市場からの案件の引き合い、または日本国内在住の外国人顧客の獲得
提供内容
- コンサルテーション(日本語のホームページの何を多言語化するのか、他)
- 翻訳内容の精査(日本語のホームページの単純な翻訳ではなく世界市場への対応を考慮)
- 翻訳サービス(単語の辞書作成~翻訳~レビューを一気通貫で)
- アフターサービス(多言語ホームページの見直し)
- ホームページからの引き合いがあった場合の対応サポート(英文メールなど)
研修マテリアル翻訳
GCRMは設立当初から人材育成と翻訳の両方のサービスを提供しており、研修マテリアルの翻訳を得意とし、多数の実績もあります。英日翻訳、日英翻訳のいずれも可能です。
翻訳後には、通常研修を運営しているスタッフ、または講師がレビューを実施し、研修マテリアルにふさわしい用語の選択や、コンテンツの内容についての専門的なレビューの提供が可能です。文化的な背景も考慮して研修マテリアルを翻訳します。
対象
- ・日本の研修会社(自社のコンテンツをグローバル化したい場合)
- ・日本以外の研修会社(自社のコンテンツを日本語化して、日本市場で展開したい場合)
- ・企業の独自開発の研修コンテンツをグローバルに展開したい場合
期待できる成果
- 日本語の研修マテリアルを、グローバルに通用するコンテンツに再開発できる
- 海外の研修マテリアルを、日本で使用して違和感のないコンテンツにローカライズできる
- 社内コンテンツを英語化し、グローバルへの展開ができる
提供内容
- コンサルテーション(翻訳コンテンツの内容確認の上、ローカライズすべき点の指摘、他)
- 翻訳サービス(単語の辞書作成~翻訳~レビューを一気通貫で)
- 研修テキストとしてのフォーマッティング(PPTのスライドの調整、他)
- 研修業界のプロ(講師など)によるレビューを提供することで、専門用語にも対応
- 研修マテリアルという特殊性から、多様な受講生が使用することを想定したわかりやすい翻訳
英文資料作成サポート
グローバルに通用する資料を作成する際には、日本語で作成した国内対応の資料を単純に英訳するだけでは十分ではありません。グローバル標準に合わせて考えると、1枚のスライドの文字数、使用する色の数、フォントの大きさなどから、ロジックの構築に至るまで、考慮すべき点が沢山あります。さらに、異文化への配慮も必要です。GCRMでは、単なる翻訳ではなく 「どうすればグローバルに通じる資料になるか」までをサポートします。
対象
- ・グローバルなビジネスで自信を持って使用できる資料(製品説明書など)を作成したい組織・企業
- ・日本国内の資料をグローバルに展開したい組織・企業
- ・グローバルなクライアントへのプレゼンテーション資料、提案資料を作成したい方
期待できる成果
- 日本国内向けの資料と同じコンテクストの資料をグローバル化し、自信をもって使用できる
- 異文化の背景も考慮した資料の作成
- 結論を先に示すなど、グローバル標準に則ったロジックの構築により相手に違和感を感じさせない
提供内容
- コンサルテーション(コンテンツの内容確認の上、アウトプットの提案やコーチング、他)
- 日本文の修正提案(主語・述語がない、文章が長すぎて意味が取れない、他の指摘)
- 必要に応じて、翻訳サービスの提供も可能
- 異文化対応の視点でのコンサルテーション(ジェンダーなどのハラスメントを未然に防ぐ)
- ネィティブスピーカーのレビューによる、文法や表現のニュアンスの最終調整